父が創った格闘術を受け継ぎ
褐色の爆撃機の異名を持つ
若干20歳のプロキックボクサー!
KrushやK-1を主戦場に戦っている
朝久裕貴選手のwiki的プロフィールを紹介します!
朝久裕貴wiki的プロフィールを紹介
引用http://www.krush-gp.com/
所属ジム | 朝久道場 |
生年月日 | 1996年6月21日 |
身長/体重 | 170cm/58kg |
階級 | -58kg |
タイトル歴 | 2011年WPMF(Jr)-55kg全国ランキング1位
Krush.WILD Rush League-58”準優勝” KING Sフェザー級 1位 |
戦績は12戦9勝(2KO)3敗です!
まずまずの戦績ですね!
朝久裕貴選手が格闘技を始めたきっかけは
父朝久篤が道場の館長で
父に憧れて5歳の時に空手を始めたそうです!
10歳からキックボクシングも始めて
今に至ります!
所属ジムはもちろん朝久道場で
ストリ-ト(ファイト)の鬼と称される
父朝久篤から直接指導を受けていて
1日の練習時間は8時間だとか!!!
しかも1年のうちに休みはほとんどないとか。
練習内容も一般的にはやらないような
特別な練習があり
”朝久流養我(あさひさりゅうようが)”
というものがあるらしく、
朝久裕貴選手も細かい練習内容や技術の
正式な名前は知らないらしいが
幼いころからその練習をしている!
その練習はちゃんと試合で発揮しており
2016年6月4日に中国で行われた
WLF 武林風VSKrush 中日対抗戦に
60kg契約で朝久裕貴選手が出場し
相手はWCKバンダム級世界王者
リー・ニン選手と戦い
”朝久流養我(あさひさりゅうようが)”の
練習成果を発揮し普通の人とは違う
ファイトスタイルで世界王者を翻弄し
見事世界王者に勝利した!!!
チャイニーズファイティングプロモーションCFPの方や
武林風の関係者から高い評価受けた!
この調子で次の試合でも力を発揮して欲しいですね!
11月3日K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメントのリザーブファイトに出場!
11月3日K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメントの
リザーブファイトに出場が決定した朝久裕貴選手!
リザーブファイトとは、
1DAYトーナメント戦で勝ち上がっても
怪我等で次の試合でドクターストップになった場合に
代わりに戦う権利を得る人を決める試合です!
この試合がK-1初出場となる朝久裕貴選手
弟の朝久泰央選手は先にK-1デビューをしていて
引用https://twitter.com/
惜しくも負けてしまったのですが
兄の朝久裕貴選手は勝って
インパクトを残し次の試合に繋げたいですね!
リザーブファイトの相手は
大滝裕太選手
引用http://www.krush-gp.com/
ネクサスジム所属の27歳
戦績は28戦17勝(8KO)9敗2分
朝久裕貴選手より倍ぐらい
キャリアのある選手ですね!
今までK-1WORLDGPに得意のフェザー級の階級が無く
出場の機会がなかったので
ここは派手に勝って
このフェザー級の大物選手になって欲しいですね!
期待しています!
まとめ
この試合は朝久裕貴選手にとって
大きな試合だと思います!
勝って自分と父から受け継いだ
力を見ている人みんなに
見せつけて欲しいですね!
応援してます!